ジェフ・ベック50周年コンサート
2017年 02月 09日
今日は雪が舞うとか・・・
ねぇ、雪が降りだす前って、しず〜かにならない?
なんだか、時が止るみたいな・・・
音楽でいう溜めみたいな・・・
その溜まった静けはね、チラチラ白いものが舞い出しながらかき消されて、次の場面に移っていく・・・って、いつもそう思うのよ。
ご機嫌いかが?
音楽で雪が降るイメージでというと、
アタシのなかでは、デビット・フォスターのアイスダンス! と、ジェフ・ベックのダダイヤモンドダスト!
この2曲がアタシの中では、雪♪のダントツなの!!
ジェフ・ベックといえば、この間、有楽町は国際フォーラムでの50周年コンサート行ってきたわン
ベックさま、御歳70歳!
若者?をバックバンドに従えて、相変らずカッコいいわ〜〜〜
今回は、去年リリースしたアルバム「Loud Hailer」を中心に、お箱やブルースなんかまじえて、アンコール3回に答えてくれて、2時間、飽きることなく、楽しませてくれたわ〜
今回は、女性ヴォーカル、ベーシストで、これもまたステキだったわ。
ただ、いまいち、ベースの音が良くないような気がしたんだけど・・・
まあ、これはそんな気がしたぐらいだけどね、
ひとつ!難を言いたいのよね、って、これもアタシだけが思ったことかもしれないけど・・・
ドラムソロになった時、なんと!照明をね、舞台側から当てるのよ!
要するに、客席からは、ドラムはまったく見えないわけ!
えっ?どゆこと?
最初は、一瞬の演出かと思ったんだけどね、ドラムソロ中、そうなの!で、ソロが終ったとたん、照明は舞台に変えたンだけど・・・
ドラムソロ、ドラマーのプレイは全く見えず・・・
コンサートって、ショーなのよね、見せてるわけよ、お客さんは見に行くわけ、もちろん、聞きにも行くわけだけど、聞くなら、CDで良い音響環境で聞けばいいわけ。
コンサートの受け手はね、実物、実際を、そこで、その瞬間を、期待しているものなのよ。
これを、送り手は、常に忘れてはいけないと思うわ。
もしかしたら、今回のドラムソロの照明は、そういう演出かもしれないけど、
これは失敗よンドラムソロが見れなかった分、料金戻してほしい気がしたわよ。
もちろん、ベックのコンサートとしてはね、いちまんにせんえん!分、堪能できたけど。
こういうことって、ウドー音楽事務所にコメントしたほうがいいかしらね?
ちょっとぉ〜〜、ウドーさぁん、ドラムソロ、ゼンゼン見えないじゃ〜〜ん!!
by tonnbi0609
| 2017-02-09 11:02